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Teardrops Will Fall

紫の渓谷
紫の峡谷 Into the Purple Valley
ライ・クーダー Ry Cooder

 1960年代末のライ・クーダーは人気のセッションギタリストにすぎなかったかもしれない。けれども、キャリアの初期に彼をその身分から引き離したのは、彼の歌の中にある一風変わっているかもしれないが、非凡な味わいである。本作でクーダーはジョニー・キャッシュからバハマ出身のフォークの大御所ジョセフ・スペンスやレッドベリーまでさまざまなレパートリーを披露し、素晴らしい成果をあげている。クーダーのボーカルの技量はそのスライドギターやマンドリンの腕前に見合うものではない( "Hey Porter" "Billy the Kid" では見事なマンドリンの腕を聴かせてくれる)。だが、そのボーカルは親しみを感じさせ、たとえ "FDR in Trinidad" "Taxes on the Farmer Feeds Us All" のような古風で風変わりなナンバーに挑戦しようとも、派手に歌い上げるという誘惑に乗ってはいない。 (Steve Stolder)



1.How Can You Keep Moving (Unless You Migrate Too)
2.Billy the Kid
3.Money Honey
4.F.D.R. in Trinidad
5.Teardrops Will Fall

6.Denomination Blues
7.On a Monday
8.Hey Porter
9.Great Dream from Heaven
10.Taxes on the Farmer Feeds Us All
11.Vigilante Man


★★★★★
ライの音楽の素晴らしさは、そのギター・テクニック以上に、なんの気負いも衒いもない泰然とした音作りにあると思う。デビューから変わらずそれが一貫しているのは、彼自身の才能と云うよりはその人柄故なのだろう。
このアルバムは、そんな彼の姿勢がより生の形で現れている。自分が好きな音楽・その時々で興味がある音楽のみをリラックスして奏でるライ。"How Can You Keep Moving" に聴かれるスライド・ギターも捨てがたいけれど、"Teardrops Will Fall" を呟くように唄う木訥なボーカルも魅力的だ。

Teardrops will fall tonight
Tears I can't hide
Tears that I tried to keep
Deep down inside
Tears fall, a love that's gone
Beyond re call
And when I dim the lights in my room to night
Teardrops will fall

【関連サイト】
Ryland Peter Cooder - The Master and his Music http://www.ryland-cooder.com/

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  1. 2005/01/22(土) 12:00:00|
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